寝具 キャンプ泊編 キャンプをはじめよう!

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makokoba64

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埼玉県在住
36歳、キャンプ大好き、3児のお父さんです。
キャンプのはじめかた、キャンプギアの選び方、使い方、キャンプ場選びなどキャンプに関する事を丁寧に解説!はじめてキャンプをやる人の教科書になれば嬉しいです。
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デイキャンプに慣れてきたら、いよいよキャンプ泊にチャレンジしてみたいですよね。

今回は、キャンプ泊に必要なキャンプギアを紹介していきます

シュラフ 【 寝袋 】

寝泊まりするには、快適に夏は涼しく、冬は暖かく過ごせることが大切です。

しっかり寝れないとせっかくのキャンプもただ疲れてしまって、体調等もくずしかねません。

快適なキャンプにするために、シュラフはしっかり選びましょう!

スタイルに合った種類を選ぼう

シュラフには大きく分けて、マミー型・封筒型・人型の3種類があります。

形の違いによって保温性や寝心地が変わってきますので、それぞれの特徴をチェックし、どのタイプが自分のスタイルに合っているのか選んでいきましょう。

マミー型

マミー型は、身体の形にフィットするように作られた保温力の高いシェラフです。

身体とシェラフの間に無駄なスペースがなく、肩や頭まですっぽりおさまるため抜群の温かさを誇ります。

さらに、軽量でコンパクトに収納できるのが魅力です。

ただし、密着性が高いゆえにシュラフ内で身体を自由に動かしにくく、

マミー型の使用に慣れてない人は窮屈に感じることもあります。

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封筒型

封筒型は、布団が折りたたまれたような長方形のシュラフです。

シュラフの中でも自由に動けるため、開放的な寝心地を求める人におすすめなシュラフです。

また同じ種類の商品であれば2つのシュラフを連結させることができるタイプもあり、家族で使うのにぴったりなシュラフです。

ただし、保温性・収納性・軽量性ではマミー型に劣ります。

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人型

人型は、 シュラフを着るという発想で生まれた新しいタイプのシュラフです。

その名の通り人型にデザインされており、インパクト抜群です。

シュラフに入ったまま脚や手が動かせるので、自由に立ったり歩いたりできます。

ただ、ほかの2種類に比べると商品数が少ないため、選択肢がかなり狭まります。

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体型に合ったサイズを選ぼう

寝袋はサイズ展開が豊富ですが、必ずサイズを確認したうえで、自分の身体に合ったものを選びましょう。

大きすぎると保温性が低下し、小さすぎると狭くて寝心地が悪くなってしまい不快感になります。

マミー型や封筒型の場合、お子さんや小柄な人は幅75cmくらいがおすすめです。

身長170~175cm程度の標準体型の人は、 幅75~80cmくらいを目安にしてください。

身長175~180cm以上、あるいは体格のいい人、寝るときによく動く人は幅80cm以上を目安に選ぶと余裕があり、快適に眠れます。

なお、子供用のシュラフの中にはサイズが調節できるものもあります。

成長してサイズが合わなくなってしまう可能性があるので 選択肢に入れてみるとよいでしょう。

素材で選ぶ

使用されている中綿の素材は、ダウンと化学繊維の2種類に分けられます。

素材によって値段・保湿性・メンテナンスの仕方などが異なるので、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。

ダウン

ダウンは、軽量で保温性に優れた比較的高価な素材。

圧縮性にも優れていますので、コンパクトに収納することも可能です。

本格的な寝袋にはダウンが使用されているものが多く、快適な睡眠ができます。

しかし、化学繊維に比べるとお手入れが少し大変です。

水に弱いうえに濡れると膨らまなくなるので保温性は低下してしまい、乾かすのにも時間がかかります。

洗濯も気軽にできるものではなく、保管時にも湿気が溜まりにくく風通しのよい場所に置いておかなければなりません。

価格も高めのものが多いため、中級~上級者向けの素材といえるでしょう。

抜群に温かく、真冬でも使えるので1度は使ってみたいギアです。

化学繊維

化学繊維は、水に強く、洗濯などのメンテナンスが簡単な比較的安価な素材。

さらに、収納したまま保管することも可能です。

しかし、ダウンに比べると保温性は低く、 同等の保温性を求めると大きくて重いシュラフになってしまいます。

また、圧縮性もダウンには劣るため、収納時にスペースをとってしまうのも難点です。

どちらかというと、初心者向けで気軽なアウトドアに最適な素材です。

快適に利用できる使用温度をチェック

シュラフを選ぶ際に欠かせないのが、快適使用温度と限界使用温度です。

これはシュラフを使うときの目安となる気温です。

メーカーによって表示方法や算出方法は異なりますが、以下のポイントを目安にするといいと思います。

快適使用温度

快適使用温度は、この気温であれば快適に過ごすことが可能であるという目安の温度です。

ただし、快適使用温度に合わせて寝袋を購入したからといって、温かさが十分であるとはいえません。

余裕を持って使用シーンからプラス5℃~10℃程度のものを選ぶのがおすすめです。

体感温度は個人差があり、さらには、実際に使用する際と算出時とで使用状況も異なります。

想定温度よりも少し高めのものを選んでおくことで、 快適に眠ることができます。

限界使用温度

限界使用温度は、ウエアを着込んだりカバーをするなどの工夫をすれば、なんとか一晩過ごすことのできる目安の気温。

プラス8℃以上で快適使用温度になります。

季節に合ったものを選びたいときは、この限界使用温度を目安に選んでいきましょう。

夏の低地キャンプなどで使う夏用は5~10℃、春・夏・秋の3シーズン用は-5~5℃が目安です。

晩秋や冬山での使用には、-5℃以下のものがおすすめです。

寒さが厳しい中でも快適な睡眠をとるために、使用する場所や季節をしっかり考えて選びましょう。

メーカーによっては、温度表示が1つしかないものがあります。

その場合には、限界使用温度が表記されているものと考えてください。

洗濯表示をチェック

せっかくシュラフを購入するなら、お手入れしやすい商品を選びたいですよね。

手間をかけたくないなら、洗濯可能なものがおすすめ。

できれば、洗濯機で手軽に洗えるものがいいですね。

家では洗うのが大変だという方は、洗濯機と乾燥機のあるコインランドリーで洗濯するのがおすすめです。

水分を吸って重くなったシュラフが洗濯機を破損するおそれもあるので、無理に洗うのは禁物です

信頼できるメーカーを選ぼう

品質やデザインにこだわりたいなら、信頼性の高い有名ブランドから探してみるのが間違いないです。

海外メーカーの中でとくに高い人気を誇るのがコールマンです。

手に入れやすい価格設定とラインナップの豊富さで、 初心者から上級者まで幅広く愛用されています。

一方、 国内メーカーではモンベル、ナンガ、スノーピークなどのメーカーがおすすめです。

モンベルは機能性の高い製品のラインナップが豊富です。

シェラフといえば、ナンガと言われるくらい人気があります。

ナンガは国内生産にこだわり続けているだけあり、その品質のよさには定評があります。

スノーピークはとくにキャンパーの憧れともいわれるブランドで、周りから一目置かれたい人におすすめですよ。

コット

コットとは、キャンプで使用する簡易ベッドを指し、フォールディングベッドやキャンピングコットなどとも呼ばれています。

マットとは違い寝床が地面から離れているため、地表からの冷気や熱の影響を受けにくい特徴があります。

最近では、フロア生地(底面の生地)がないフロアレステントも流行っており、コットとの相性が抜群です。

また、コットは地面から寝床までの高さの違いでハイコットとローコットにわけられ、用途や目的によって適したタイプが変わります。詳細はこちらの記事にくわしくのせてます。

キャンプマット

キャンプマットは、テント内でも快適に眠れるように敷布団の役割をするギアのことです。

キャンプマットとインナーマットは混同されがちですが、それぞれ使い方が違います。

テント全体に敷くインナーマットとは違い、シュラフの下に敷くマットのことを寝袋マットやスリーピングマットと呼びます。

シュラフだけでは地面の凹凸をカバーできないため、 背中が痛くなって寝心地も悪くなってしまいがちですよね。

キャンプマットがあれば地面の硬さや凹凸感を抑えてくれるため、テント内でも快適に眠れます。

そのため、アウトドアは好きだけど寝袋ではあまりよく眠れないという人にぴったりです。

また、キャンプマットには地面から伝わる冷気を遮断して寝袋本来の保温力を発揮させる効果もあります。

夏場には地面に溜まった熱を遮り、テント内の温度上昇を防ぐ効果も。

キャンプマットを用意して、キャンプでも心地よい睡眠を手に入れましょう。

 設置方法や寝心地でタイプを選ぼう

キャンプマットには、おもに発泡フォーム式マットとエア式マットの 2種類があります。

それをさらにタイプごとに細分化すると4種類に分けられるので、 設置方法などでえらびましょう。

銀マット

コスパや携帯性を重視するなら、発泡剤を使用した銀マットがおすすめです。

広げるだけで設置が完了するうえに持ち運びしやすいのが特徴です。

丸めてコンパクトにできるロールと折りたたみの2タイプがあります。

表面のアルミによってある程度熱を遮断できるため、肌寒い春・秋でも使えます。

最も一般的なタイプなので、 ホームセンターでも購入できて価格がお手頃なのも魅力。

好みの大きさにカットして使用でき、 少し破れてしまっても使い続けることができます。

ただし、マットの厚みが薄い商品も多く、クッション性が低い点はデメリットです。

寝心地を重視する人は、銀マットのほかにマットを敷いたり、別のタイプを選んだりしたほうがいいかもしれません。

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ウレタンマット

厳しい条件下での使用を目的とする人や高い断熱性を重視する人には、ウレタンマットがおすすめです。

キャンプマットのなかでも非常に高い断熱性能と丈夫さをあわせ持つため、冬山登山や冬場のキャンプなどの過酷な場所で敷くだけで設置できるのもメリットです。

銀マットと同じく、収納方法はロール式と折りたたみ式の2タイプがあります。

銀マットよりも厚みがあり、寝心地はいいですが、 銀マットと比較して厚みが増す分、収納性はやや劣ります。

荷物を極力減らしたい場合にはちょっと不向きです。

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エアーマット

極力、荷物を減らしつつある程度の寝心地を求める人には、エア注入式のエアーマットがおすすめです。

エア注入器やポンプを使って空気を入れるエアーマットは、厚みがあって寝心地がよく、空気の入れ具合で自分好みの厚さや硬さに調節できるのが魅力です。

また、使用後は空気を抜けばコンパクトになるため、持ち運びにも便利です。

より軽量化を図るなら、ポンプタイプではなく口で膨らますタイプがおすすめです。

価格が手頃な商品も多く、車中泊や急な来客用としても使えます。

一方で、 空気を注入するのに時間がかかるため、設置や撤収時に面倒さを感じたり、破れてしまうと使用できなくなるので補修キットを常備しておきましょう。

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インフレーターマット

寝心地と設置の手軽さを両立させたい人にはエア注入式のインフレーターマットがおすすめです。

マットを広げたりバルブを緩めたりするだけで、自動で空気が入るので設置が簡単です。

内部にはスポンジが入っていてクッション性・断熱効果も高く、 寝心地は抜群です。

コンパクトに持ち運べるうえ設置に手間がかからず、ベッドとしての性能も高いためバランスのとれたキャンプマットです。

ただし、エアーマットと同様に穴が開くと使えなくなります。

万が一に備えて修理キットを用意しておきましょう。

また、空気は自動で注入されますが、 膨らみが悪い時は自分好みの硬さに調節する必要があります。

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体格や携帯性を考えてサイズを決めよう

キャンプマットのサイズは、体格やテントの大きさ、携帯性を重視するかによって選びましょう

テントの大きさも考慮しつつ、体格にあった大きさを選ぼう

キャンプマットは自分の体格より少し大きめのサイズを選びましょう。

大きめのサイズを選べば、寝返りをうっても足や頭がはみ出さずにより快適に眠れます。

荷物を極力減らしたい場合は、敢えて長さの短いマットを選んでザックに足を乗せて寝るのも1つの手です。

また、キャンプや車中泊の場合はテントや車内の設置スペースも見ておきましょう。

寝心地だけを優先して選ぶと、テントや車内に入りきらない場合もあります。

複数人で寝るときには横幅の長いマットを一緒に使用したり、連結ができるマットを選択するのがおすすめです。

折りたたんだときのコンパクトさも要チェック

持ち運びを前提とするキャンプマットは携帯性も重要なポイント。

とくに登山の場合は荷物が多くなるので、なるべく軽量でコンパクトに収納できるものを選びましょう。

ネットなどで購入する場合は収納時のサイズも忘れずにチェックして、リュックに収納できるかなど確認しましょう。

また、注意したいのが、一般的にキャンプマットの携帯性は断熱性と反比例します。

軽いマットほど断熱性が低下するため、厳寒期のキャンプや冬の登山では断熱性能を優先して選びましょう。

加えて、眠りの快適さと携帯性の両方を左右するマットの厚みも大事なポイントです。

厚みがあれば地面の凹凸がさほど気にならずに眠れます。

かさばる荷物を持っていけるオートキャンプなら寝心地を優先して選ぶ、荷物の量が制限される登山やツーリングなら薄くて持ち運びやすいものを選びましょう。

快適な睡眠のために断熱性能や防水性にも注目しよう

マットが冷たくなったり濡れたりしてしまうと、体が冷えて眠れなくなってしまいます。

キャンプマットに快適性を求めるなら、断熱性能や防水機能もチェックしましょう。

使用する季節にあわせて断熱性能を左右するR値を決めよう

キャンプに行くシーズンにあわせて断熱性能を決めましょう。

断熱効果は、 どれだけ熱を逃さないかを表すR値で表されます。

R値が高いほど熱が逃げにくく、断熱効果が高いので購入時の参考にしてください。

メーカーにもよりますが、R値の目安は、夏は2未満・春と秋は2~4・冬は4~6です。

気温の高い夏場でも、夜に底冷えする場合があるため忘れずにチェックしましょう。

また、冬にしか使えない断熱性能の高いマットは購入したくないという人には、重ね使いもおすすめです。

マットは重ねるとその分断熱性もアップするため、複数の季節で使えそうなマットを2枚購入して冬にはそれらを重ねて敷くという方法もあります。

雨のキャンプや結露対策のためには防水性も重要

雨天でのキャンプや結露予防のためには、防水性の高いPVC加工やウォータープルーフ加工が施された素材がおすすめです。

テント内は、雨や結露で水滴が発生し最悪テント内に水溜まりができてしまうこともあります。

シュラフが濡れると体の冷えにつながるため、防水加工の有無も確認しましょう。

防水加工や撥水加工がされているマットだと、濡れた場合に拭き取りやすくお手入れが楽というメリットがあります。

キャンプマットが濡れてしまったときには、カビの発生を予防するために、帰宅後に必ず洗ってしっかり乾燥させましょう。

湯たんぽ

秋冬キャンプは防寒対策が必須。

体を温めるギアはいくつかありますが、その中でも湯たんぽはかなり心強い暖房グッズです。

テント内で火気を使わないので一酸化中毒等の心配もなく安心ですし、電気タイプの暖房と違って乾燥しない&体力が消耗しない、そしてなにより経済的です。

湯たんぽ自体そんなに高価なものではありませんし、中に入れるのはお湯なので、朝、お湯で顔を洗えます。

このお湯の自然なぬくもりを感じながら眠りにつくのが気持ち良いいんです。

そんなキャンプの必需品、湯たんぽを紹介します

キャンプに最適な湯たんぽのタイプ

湯たんぽのタイプはいくつかありますが、キャンプに適しているのは金属製、プラスチック製、ゴム製の3タイプ。

それぞれの特徴を紹介します。

金属製

トタン製やステンレス製、最近ではウォーターボトル型アルミ製のものなどがあります。

金属製は熱伝導率が高く、湯を入れるとすぐに温まり、ほかのタイプと比べると保温力も持続します。

熱伝導率が高いだけに低温やけどの心配もちょっと高めです。

直接火にかけて温められるものもあります。

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プラスチック製

金属製のものに比べると軽量で価格も手ごろ。

表面温度があまりあがらないので保温力はそこそこですが、 低温やけどの心配も少なくなります。

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ゴム製

触れた時の柔らかい感触が魅力。

湯を抜けばコンパクトになるので持ち運びにも便利です。

熱伝導率が低くすぐには温まりませんが、 低温やけどの可能性は低め。

お湯が注ぎにくいものが多いので工夫する必要があります。

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体が温まる、効果的な湯たんぽの使い方

就寝30分前にシュラフに入れる

あらかじめシュラフを温めておくと効果的。

就寝の30分ほど前に湯たんぽを寝袋に入れておきましょう。

お湯を入れたら手早くシュラフへ入れましょう。

湯たんぽを置くべき場所はお尻のあたり!

足先が冷えるからと寝袋の足元あたりに湯たんぽを置く人もいますが、

それでは体全体が温まりません。

腰やお腹などの体幹部、お尻や太ももなどの大きな筋肉がある部分を温めると、温まった血液が足先や指先などの末梢まで流れ体全体が温まります。

低温やけどにご注意を!

低い温度でも、 皮膚の同じ部分に長時間触れていると低温やけどを発生する場合があります。

皮膚の同じ部分に一定時間以上接触させないよう注意しましょう。

低温やけどを発生する温度と時間は下記の通りです。

44℃で3~4時間
46℃で30分~1時間
50℃で2~3分

お湯の温度も確認を!

熱湯OKだったり、少し冷ましてから入れたり、湯たんぽによって使用できるお湯の温度が違うので、使用前に必ず確認をしましょう。

ひとつの目安ですがやかんの場合、底から出てくる泡が多くなってきたら70℃、その泡がはじけるようになったら80℃、 泡がさらに大きくなってきたら90℃と言われています。

まとめ

・シュラフは種類・サイズ・使用温度・洗濯表示・メーカーで選びましょう

・コットは高さ・大きさ・組み立てやすさで選びましょう

・キャンプマットはタイプ・サイズ・断熱性、 防水性で選びましょう

・湯たんぽはタイプと正しい使い方をしましょう

キャンプ泊は装備さえしっかりしていれば、快適にゆっくり過ごせます。

自分のお気に入りのキャンプギアをしっかり見つけて特別な時間を楽しみましょう。

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